『KiKi storys』代表の釜谷です。
更新日:2021年5月5日

声の小さい無口な職人です。
声の小ささは小学校〜高校まで人と話せなかった事で声帯が鍛えられていません。
その中での自分の表現方法は
『モノ作り』でした。
絵を描いたり、モノを作ったり。
それだけが唯一、人と関わるすべでした。
だから自分の中で『モノ作り』は大切なんです。
映画が好きで大学では映像を勉強していました。
卒業制作で作ったクレイアニメーションで自分の手を使ってモノを作っていきたいと思ったのがジュエリーの世界にいくキッカケでした。
モノに魂を込めて作り上げていく事をかっこいいと思ったからです。
そしてもうひとつ小学校時代話すことのなかった自分は
「自分の意見はいらない」って思っていました。
その経験から今は『想い』を大切にしたいと考えています。
だから手に取ってもらえる
1人ひとりを想って
ひとつひとつ丁寧に想いを込めて仕上げていきます。